私たちのフロアコーティング

私たちケアマスターは創業当初からフロアーコーティングを取り扱ってきました。 当時はフロアーコーティングの認知度も低く、特に我々関西地区においては殆ど知られていない状況でした。 ワックスに代わる新しいコーティングとしていろんな種類のコーティングが出来ました。

 

【たくさんの失敗から学んだ事】

私たちは以前、UVコーティングを店舗用として取り扱っていました。しかしコーティングの弱点を思い知らされる結果が後を絶ちませんでした。 床材の反り・コーティングのひび割れ・密着不良・光沢が持たない・・など、様々でした。 「ワックスに代わるコーティング剤」を考えた結果です。ワックス以上に強度があり耐久性のある物を考えました。しかし硬いコーティング剤ほど問題があったのです。 よく、「耐久性に優れている」というと、コンビニなどの歩行頻度の多い場所に施工すれば良いのではないか?と言われますが、それが失敗の原因だったのです。 よく鉛筆硬度で6H・9Hというコーティングを見かけますが、土足の店舗では土砂がキズをつけてしまいます。コーティングが硬い為、一度ついたキズはなかなか取る事ができません。 ちなみに土砂の硬さは9H程度あるので、いくら硬いコーティングを持ってきても絶対にキズがつきます。

このような失敗を繰り返し「ワックスに代わるコーティング剤」ではなく「ワックスとコーティングのお互いの性質を最大限に生かす事」が必要であると解りました。 今では施工場所や環境によってワックスやコーティングの種類を適材適所に考えお勧めさせて頂いております。

 

【フローリングへの挑戦】

フローリングへのコーティング剤として私たちは「水性ウレタン」を扱っていました。 しかし、水性という事もありUVコーティングと比べると断然持ちが悪いデメリットもありました。 その問題を「何とかしたい」と思いフローリングに最適なUVコーティングを開発する事になりました。 4年間かけて出来たのがウィナップSAXコートです。フローリングへの密着性はもちろん、耐久性・ノンスリップ性も抜群です。更に抗菌効果や帯電防止効果も備えました。今までに無いUVコーティング剤です。 フローリングの柔軟性にも対応してしかも耐久性は優れています。 室内に大型犬を飼っている部屋に施工したら爪の跡が殆ど付かなかったぐらいです。 最近のフローリング材の中には多種多様ありコーティングが出来ないものもありしたが、現在はほぼ全てのフローリング材での施工が可能になりました。

 

【施工して楽しいフロアーコーティング】

フロアーコーティングの施工が終わってお客様に初めて見て頂いた時・・・・。 第一声に「うわ~!めっちゃキレイになったわ!」「ほんまに滑れへんわ!」と決まって感動してくれます。 これが僕たちスタッフにはたまらなく嬉しい瞬間で、やみつきになります。 施工前にコーティングの短所やリスクまで十分な説明をするあまりにお客様は仕上がるまで正直不安だと思います。 しかしそんなお客様ほど喜んで感動してくれます。 こんなに喜んでもらえる仕事をしている事に誇りを感じています。 こんなに喜んで頂けるのならもっとたくさんの方に知ってもらいたいと思いこのホームページを作成しました。 最後に、私たちが施工したお客様に限らずフロアーコーティングをこれからお考えの方、お手入れでお悩みの方、トラブルでお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

 

 

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